秋田県の病院の導入はまだ少ない紫外線照射機器です。乾癬、白斑、アトピー性皮膚炎などの疾患に効果があります。従来のPUVA療法(外用してから紫外線照射)と比較しても有効性が認められています。
皮膚腫瘍(ほくろなど)が良性か悪性かを判断するために皮膚表面を拡大して観察する機器です。いろいろな情報がわかり皮膚腫瘍の診断に有用です。

皮膚生検(皮膚の一部を採って組織検査)や小手術も行います。大きな手術が必要な患者さんは秋田大学、秋田組合総合病院に随時、御紹介しております。

当院では電子カルテを採用しております。医師と患者さんとは、病気を治すという共通の目的を持ったパートナーです。インフォームドコンセントのためにも不可欠と考え導入しました。また、診察終了と同時に会計計算、処方箋発行ができますので待ち時間が短縮できます。
電子カルテ診療支援システム
『スーパークリニック』のご紹介

1.充実した支援機能
・Do機能、ドラッグ&ドロップ
・ 所見・処方を一括入力するカルテセット
 (よくあるパターン、傷病別に所見、シェーマ、
  処方など登録)
・ 編集機能(直感的な編集機能)
・ 各種テンプレート
・ カルテナビ(過去カルテからの選択入力)

2.検査センターとオンライン接続
・検査センターからインターネットを通じて
 オンラインで取込。
・ 電子カルテ上の様々なデータをグラフ化。
・ 法改正に伴う煩雑な対応作業からの開放
・ 新薬情報の更新はボタン一つでOK。
 インターネット経由で自動的に更新。
3.ダーモスコピーの画像を電子カルテに保存
4.検査FD依頼・検体ラベル発行
・検査依頼FD作成とラベル発行
・検体ラベルシステムとの連動
・検体ラベルアイコンクリック後、登録で検体システムへリンク


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